2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号
関東大震災は必ず起きます、直下型地震は必ず起きるんだと思うんですけれども、そのとき一番私が心配するのは電信柱です。電柱です。
関東大震災は必ず起きます、直下型地震は必ず起きるんだと思うんですけれども、そのとき一番私が心配するのは電信柱です。電柱です。
次に、資料二ですけれども、これは球磨川流域の八代市坂本町を視察したときの写真でございますけれども、この電信柱に昭和四十年七月豪雨の洪水痕跡というのが表示をされておりました。
首都直下型地震が起きたときに何が最も障害になるかというと、電信柱の倒壊だったんです。電信柱が倒壊することによって道路を塞ぐんですね。そうすると、避難路も塞がれてしまいますし、消防自動車も塞がれてしまう。したがって、電柱の地中化というのは災害を未然に防ぐためには極めて有効だというふうに私は思っていますけれども、さっぱり進んでいません。
したがって、所有者が行わない、行えないということならば、道路だとか電線あるいは通信線、電信柱等に支障がないように、あるいは車の運転に支障がないように伐採をしなさいという勧告ができる仕組み、勧告等ですね、勧告などができる仕組みをつくらないと現状が改善できないのではないか、このように私思います。 総務大臣はこの条例等の制定についてどのようにお考えか、御所見をお聞きしたいと思います。
しかし、やはり基本的には財源の持ち方ということが、電力会社は民間会社ですから、そこがどうなっていくのかという、財源を生み出すことが大変難しくてなかなか進まないんだろうと思いますけれども、しかし、直下型地震が来たときには、重要な道路が電信柱が倒れたことによって通行ができないということが考えられますので、消防自動車も行かない、あるいは救急車も行けないという事態をぜひ避けるための対策ということが絶対必要だというふうに
倒壊した鉄塔や電信柱を復旧させようにも、倒木をどけなければ現場に到着できない。倒木に切れたりたるんだりしてしまった架線がぶら下がっている。しかも、電柱を復旧しようにも、周りの民有地の木が倒れ、寄りかかっていれば、権利関係の問題も想定をしなければなりません。
これは地震の揺れによって電信柱等が倒れて、ちょっと一時的な停電かなというふうに思ったんですけれども、スマートフォンで、そのときはWiFiで受信ができたニュースなどを見ると、これは火力発電所などが全てとまった、いわゆるブラックアウトだということを後で知ったわけであります。本当に、これは想像を超えるものでございました。
市街地の様々な計画だとか、若しくはいろいろなところで今電信柱というものをなくそうというところで、地下の埋設という事業もありますよね。じゃ、そういうときに一緒に掘り返して一緒に手直ししていけばもっと早く進むんじゃないかと、そういうところまでちゃんときめ細やかに私は見ていただきたいと思うんです。 だから、なかなか進まない原因が何ですかと先ほどお尋ねしたのもそうなんです。
実際は、歩道が狭くて電信柱があったり、あるいは、道路の真ん中が盛り上がっていて道路が傾いている。あるいは、昔の、古いタイプの歩道なんかは多いですけれども、自転車等が乗りおりしやすいように部分的に傾斜がついていて、そういうところを車椅子が走るとひっくり返りそうになる。
この下は、電信柱にくくりつけられていたようなんですが、これも、中村荘、一泊五百円、テレビ、DVDつき、お部屋は四・五畳と書いてあるんですよね。 普通に見て、これはアパートと言えますかね。普通に考えれば、これはホテルというか簡易宿所になるんじゃないかと思います。
電信柱が日本の町々では非常に多過ぎる、いろいろな形でそれが取り沙汰されてきておりますけれども、まず、この無電柱化、電線の地中化の進捗状況と、それから、よく引き合いに出されますけれども、代表的な事例で構いませんが、海外の大きな都市の無電柱化率の比較等を含めて、具体的に説明してください。
○水戸委員 国交省にちょっと聞きたいんですけれども、ちょっと私もよく実態がわからないのでというか、電線の無電柱化を実施して、共同溝をつくって一応電線を下で通す、しかし、残念ながら電柱は撤去しないというケースがあるということもありますし、電信柱が残ったままで、共同溝をつくっても、その管の中に電線を入れないで、それで穴埋めしちゃったのか、それをどういう状態に置いているのかわかりませんけれども、なぜこんなふうになるんですか
それで、実際に、例えば、電信柱、電柱と、地中化をした場合のコストの比較というのはどの程度なのか。何対何でもいいし、金額的なことも言ってもらっても構いませんが、無電柱化するためにはどの程度の費用が具体的にかかるのか、御説明ください。
それは、従来の差別事件のように公衆便所や電信柱などにこっそりと誰が書いたのか分からないかのように陰湿に差別落書きなどをするといったものとは異なりまして、公共の場で行われる、まさに差別表現であります。それは、自らの姿を隠すこともなく公然と拡声機などを用いて差別表現を並べ立て、罵詈雑言並びに誹謗中傷を繰り返すのであります。
それから、ハードの面では、浸水時の水深、浸水したときに水深何メートルになるかという表示、こういうようなものも避難場所などについて、例えば電信柱なんかにもその標識を設置をしていくというようなことなどのそういうような取組について、市町村などと連携していろいろ研究をしながら進めていかなければいけないというように思っております。
私が、北朝鮮だけじゃないんですけど、韓国にも何回か招待されて行きまして、その中で、今日の一番の、模倣というか、梨泰院という町があるんですが、そこに案内されたときに、実は、できるだけ目立たぬように顎も引っ込めていたんですが、ちょうどそのタイミングに日本の観光団が来てしまいまして、それに見付かりそうなのでどっかに隠れなきゃいけないなと思って電信柱の陰にと思ったら、電信柱がこんな細いんですね。
我々の家庭は電信柱のところで変圧されて百ボルト、二百ボルトで引き込みますけれども、マンションの場合は大体六千六百ボルトで引き込んできて、そしてキュービクル受電設備というところで変圧をして各マンションの部屋に落とし込むという、こういうルールになっておるわけですよ。 その中で、何で消防と関係があるかなんです。
というのが一番よく言われる言葉だと存じますが、何もこれは電線に限った話ではありませんので、ガスもありましょうし、最近電話線は減りましたけれども、ガスもありましょうし、光ファイバーもありましょうし、いろんな意味でこれを、御存じのように共同溝内を四つに区切って固いものにしてありますので、台風が来て電柱が倒れることによっていわゆる道路が遮断される、また電柱が倒れることによって電線が切れて停電になる等々、電信柱
当時の通信所でございますから、三名でしか抱きかかえることのできないほどの大きな電信柱があっちこっちに立つんです。それが通信トリイでした。 そして、交渉の結果、必死の訴えの結果は、分かったということになるわけです。要するに、黙認耕作を認めようと。そうしなければ、敗戦後のああいう読谷で、聞いておいてくださいよ、対日講和条約が結ばれたときの読谷の総面積の八五%は米軍基地でした。米軍基地ですよ。
大体、車をぶつける最初は電信柱と相場は決まっていますけれども、その電信柱が地下に埋設されるんですから車道と歩道と分けられますし、安心、安全の面でも効果があります。
実はきのう、成田市の隣、栄町で統一外の町議選がありまして、私も応援に行って現場を見てきたんですが、応急措置はされているんですけれども、電信柱がまだ二メートル下がったままの地域があったり、なかなか液状化対策が完璧に終わっていない、一年たってもまだそういう状況がありました。
それに伴って、当然漁業被害というのが大変深刻になっていて、今そこの河口のところに潜ると、電信柱のような大木が根っこごとぼんぼん沈んじゃっていて、その上に土砂が堆積している。アワビであるとか、サザエもそうですけれども、さまざまな貝の養殖というところにもやはり被害を受けていますし、被害があった直後の話で言えば、この流木の被害で網が大量にやられたなんということもありました。